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元登山部が最高のソロキャンプ環境を作ってみた【第3回 バーナー・食器編】

兵庫三菱ウェブ編集局
記事 : N.Nagasaka | 企画監修 : 株式会社六角形（6ck Inc.）
配信日 : 2020年2月28日 9時00分 JST

こんにちは！

1月より開始した新企画、『元登山部が最高のソロキャンプ環境を作ってみた』。
今回は、『バーナー・食器編』！次回はそれらを使ってキャンプ飯も作っちゃいます。

果たして、料理ド初心者の筆者は無事キャンプ飯にありつけるのか？？行ってみよう！

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さて、現在のMyソロキャンプ環境をみてみよう！

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すでに最高では？？？
いやいや、こっからです。今回紹介するのは、テーブルの上にある「バーナー」と「食器」。

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『SOTO レギュレーターストーブ ST-310』

まずはこちら、『SOTO レギュレーターストーブ ST-310』だ！

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  • 価格:￥6,380（税込）（Amazon）
  • サイズ:幅166X奥行142X高さ110mm(使用時・本体のみ）
    幅140X奥行70X高さ110mm(収納時）
  • 重量:350g（本体のみ)　
  • 材質:バーナー・器具栓つまみ：ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ：樹脂
  • 使用ボンベ：CB缶
  • 耐荷重:約30kg
  • 付属品:収納ケース

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キャンプに興味がある人なら、一度はみたことがあるはずのこの『SOTO』のロゴ。あの『ゆるキャン△』にもチラッと出てきましたね。かっこいい。

さあ、早速最高ポイントNo.1!

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そう、かっこいいんです。みてください、このメカ感。

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小さくたためばこの通り。主張しすぎないロゴがかっこいい。

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眺めるだけで楽しめる、これがキャンプギアの魅力でもありますよね！！

そして、『レギュレーターストーブ ST-310』では、この「CB缶」を使用します。

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なぜこのタイプを選んだかというと、ボンベの入手が簡単だから。ボンベを忘れたりした時も、行きがけのコンビニなどで購入できます。(他社製のボンベの使用は推奨されていませんが。)
低温に弱いとされるCB缶ですが、このSOTOのバーナーは寒くても強い火力を実現。これで、いつでもお料理しちゃいましょう。

『EPI(イーピーアイ) アルミ3点食器セット』

お次に紹介するのは、『EPI(イーピーアイ) アルミ3点食器セット』 epi1

  • 価格:￥1,051（税込）（Amazon）
  • サイズ=(本体大)118×65mm(本体小)107×55mm(フタ)127×21mm
    収納時/約110×80×H600mm
  • 重量=(本体大)74g(本体小)64g(フタ)28g
  • 材質=本体 アルミニウム(アルマイト加工済み)/取手 ステンレス
  • 容量=(本体大)640ml(本体小)490ml(フタ)128ml

「地味ぃ...」
とかおもったそこのアナタ。あなどることなかれ。登山部では全員この食器セットを使っていました。なぜなら...

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すみません一気に３つです。(笑)
まず、この商品、お値段なんと￥1,051（税込）。OMG！税抜きなら一体いくらなんだyo！

れっきとしたキャンプ用品でこの値段、すごいです。

材質はアルミなので、めちゃ軽。熱するとが熱くなるので軍手を使いましょう。

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「ちょっと待って、食器なのに熱していいの？」

いい質問です。この『アルミ3点食器セット』は、クッカーとしても使えるんです！ソロならこれだけで十分クッキング可能です！

そして、地味に推したいのが、「ちゃんと閉まる」こと。他のクッカーや食器セットって、蓋にストッパーがなくてパカパカするんです。しかし、この「EPI製」は、蓋の内側が浮き出ており、閉められます。つまり、中に食材などを入れて持ち運べるんです。少しでも省スペースにしたいキャンプにオススメ。

いやしかし、ここまで用意したなら、なんか食べたいです。もう、料理ど素人でもいい。キャンプ飯で料理デビューや！
ということで、次回（2020年2月29日配信予定）はLet's Cooking！！！

乞うご期待！！

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