19年型 ekシリーズのe-Assist(その2)
最近何人か「風邪ひいた~」なんて人に会いましたが、
季節の変わり目、みなさんもお気をつけくださいね~。
久しぶりに記事を書きます、サービス内田です
今回は以前にふりがあったにもかかわらず、更新されていませんでした、(申し訳ございません)
ekシリーズのe-Assistの踏み間違い防止アシストについて、簡単にご説明させていただきます。
これは前回の衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)のご説明でもありましたフロントカメラとフロント/リヤバンパーにそれぞれ4つ搭載されたソナーが、進行方向の障害物を検知します。
踏み間違いなどの操作ミスでアクセルをバンと踏み込んだ場合、エンジン出力を抑制して、飛び出さないよう制御します。また、ドライバーにブザー音とメーター表示灯で警報します。
ブレーキ操作が遅れた場合は自動車ブレーキを作動させます。同様に警報もします。
また、前進時においては、車両、歩行者の検知もします。
コンビニ駐車場や、大型スーパーの立体駐車場での事故をたまにニュースで見ますが、このような事故を未然に防ぐ為の助けになる装備です。
とても安心できる装備ですね。しかしながらこの装備がついているからと言って100%事故を防げるわけではありません。作動条件等、細かな事は当店スタッフにぜひお問い合わせくださいね。
日頃からの点検整備、安全運転もお忘れなく!
次回は車線逸脱警報システム(LDW)についてのご説明をさせていただきます