EV、PHEV豆知識(^^♪
こんばんわ、川西店サービスの長谷川です。
寒い日が続いていますね~('Д')
皆様、風邪などひかれてないでしょうか?
今日は電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド(PHEV)の充電
についてお話ししてみたいと思います。
お車を充電する時などに、こまめに帰って普通充電掛けてる方。(バッテリーはそんなに減ってない場合)
V2Hで電気の使用や急速充電を多用されてる方。(普通充電あんまりしない場合、月一回か二回程度)
出先で急速充電多用されてる方。(普通充電しない、したことない。)
もし、このような使用をされてる方で航続可能距離表示が少なく表示されてるような気がしている方がいましたら、
一度、バッテリーをギリギリまで減らして(メーター表示で1~2目盛くらい、PHEVの場合下限から
1~2㎜くらい表示がある状態位で可能な限り減らしてください)からバッテリーを普通充電で充電してみてください。
こうすることで、充電中に車がバッテリー内の電圧差を補正する作業をクルマ自身が勝手にやってくれます。
(バッテリー内で電圧差が多くなると、バッテリー内で使える電池の容量が少なくなってしまい、それをクルマが
検知して、メーターの航続可能距離表示に影響が出る場合があります)
因みに、これは普通充電時のバッテリー残量が少ないときに作動しますので、バッテリーを減らしてもらう必要があるのです。
こうして、補正を掛けてあげるだけでも、航続可能距離表示が正確に表示されるようになりますので、
気になってる方で上記に挙げた使用をされてる場合は一度試してみて下さいね(^^♪
更に、この作業を二週間に一回程度やって頂くとさらに効果的です。
但し、エアコンやヒーターを使用しますと表示が少なく表示されちゃいますので、気を付けて下さいね。
エアコンやヒーターは細目に調節してあげて下さいね(^_-)-☆
それでは、また。