ビッグトルク!!・・・・トルクってなあに??
こんにちは!
北町店の山下です!
久々の更新でございます!!
本日は
デリカD:5 パジェロ
に搭載されているクリーンディーゼルエンジンの特徴でもある
テレビCMでもこの「トルク」を強調して放送されていました。
しかし、そもそも「トルク」って何??
そこで「トルク」について、「自転車に乗る父と母」でご説明したいと思います。
父=クリーンディーゼル
母=ガソリンエンジン
とします。
自転車にお母さんが乗っている時。
急な坂道はなかなか登れませんよね?
でもお父さんが乗っている時。
お母さんが登れなかった坂道が登れます。
何が違うのか?
単純に、お父さんの方が自転車のペダルを踏む力が強いのです。
この自転車のペダルを踏む力、
それが車の場合の「トルク」です。
しかし、クリーンディーゼルの特徴は「トルク」が強いだけではありません。
「トルク」が一番強くなるエンジンの回転数が、ガソリンエンジンよりも低いのです。
※ディーゼル最大トルク回転数=1500~2750 ガソリン最大トルク回転数=4100
これも「自転車に乗る父と母」でみてみます。
急な坂道もお母さんが「ググゥゥ~~」っとペダルを踏んで頑張ると登れます、コレがエンジンで言うところの「回転数」が上がっている感じです。
エンジンも回転数が高い時は頑張っています、応援してあげてください。
対してお父さん、同じ坂道でもお母さんほど頑張らなくても登れます。
お母さんよりもお父さんの方が頑張らなくても登れる、
回転数を上げなくていい=疲れが少ない。
つまりお父さんの方が燃費が良いのです。
(ただし、人間の場合は激しい運動をしていなくても、直射日光を浴びるだけで体力を消耗します、こまめな水分補給で熱中症には気をつけて下さい。)
さらに、力を込めてフラフラ坂道を登るお母さんと、お母さんほど力を入れずに坂道を登るお父さん。
自転車の安定感もお父さんの方が良いです。
フラつかない=操作しやすい
つまり運転も楽なのです。
(ただし、現実の父と母には母がディーゼルエンジンの場合もあります。)
こんな感じでご説明させていただきましたが、こんな説明で少しでも「トルク」のことをご理解いただければ幸いです☆
最近、新型PHEVの話題で持ちきりでしたが、北町店では今回ご説明させていただいた、D:5クリーンディーゼルもご試乗可能です!!
是非夏休みが終わる前に、ご家族でご体感下さい!
Let'sPHEVレンタルキャンペーンも随時受付中です!