JAFMate1.2月号より☆
こんにちは~今日はどんよりした天気で、陽が差さないからとっても寒いですね。でも、気温が下がって雪が降ると、スキー場は大助かり、スキーヤー・スノーボーダーも大喜びですねガソリン代も安くなっていますから、遠方に雪を求めてクルマで行かれる方も多いと思います。夜中に出て、スキー場の駐車場で仮眠するなんて事もあるでしょう。雪道で大渋滞とか。。。寒いからエンジンはかけっぱなしで、そんな時に注意したいのが「車内での一酸化炭素中毒」です排ガスが車内に入り、死亡事故に繋がる可能性もあるとのこと。気をつけなければいけません!
では、どのような対策をすればよいのか?JAFが検証した場合を見ると、ボンネットの上にも雪をかぶせワイパー下にある外気取り入れ口も塞ぎ、
1、何もしないクルマ
2、マフラー周辺を除雪したクルマ
でどうなったかと言うと。。。「何もしないクルマ」はわずか16分で人体に危険を及ぼす程のCO濃度レベルになりました!思っていたより早くて、びっくりです
「マフラー周辺を除雪したクルマ」はほとんどCO濃度は上がりませんでした。
窓を5cmほど開けて換気してもすぐに車内のCO濃度は上がったので、少し窓を開けるぐらいでは、十分でないようです
検証の結果からマフラー周辺を除雪するのが有効ではありますが、地形の影響や天候の急変なども考え、なるべくエンジンは切る方がよさそうです
雪の多いところへ行く場合は除雪用のスコップや防寒着や毛布、カイロなどを用意した方がいいですね詳しいデータはJAFMateやJAFのHPをご覧下さいませ
あと、1.2月号で岡山県倉敷市が取り上げられていました。長らく行っていませんが、ますます魅力的になっている様子春になったら行こうかな~。そんなに遠くないですしね