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『オステリアブッコ ボロネーゼ』超本格派ボロネーゼ専門店【神戸/三宮・元町】#99

兵庫三菱Web編集局 | 記事 : N.Nagasaka
配信日 : 2019年5月24日 22時50分 JST

こんにちは。

6月の洋食店特集。今回ご紹介するのは神戸のボロネーゼパスタ専門店『オステリアブッコ ボロネーゼ』です。

今年3月にリニューアルオープンしたばかりのこのお店は、神戸は北野にある大人気イタリア料理店『オステリアブッコ』の姉妹店!イタリアの星付きレストランで10年以上修行し、本場の味を極めた澤村潤一シェフ監修の、超本格派ボロネーゼをいただくことができるお店なんです。気になりますよね??早速行ってみましょう!!!

アクセス抜群のセンター街にオープン

JR元町から徒歩4分、三宮駅から8分、三宮センター街を元町駅寄りに歩いて行くと、

商店街

『オステリアブッコ ボロネーゼ』が現れます。以前の店舗からこの場所に移転し、今年3月にリニューアルオープンされました。看板には「BOLOGNESE(ボロネーゼ)」の文字が大きく書かれています。

外観

店内に入ると・・・

ドア

イタリアで手に入れたというピカソのオブジェが出迎えてくれます。手前にL字のカウンター席(13席)と、奥にはテーブル席(4名×2)の2つがあり、陽気なBGMが流れています。

店内

イタリアの海岸沿いのレストランをイメージしたということで、繁華街の中心にありながら非常にリラックスできる空間です。また、どんなお客様が多いかお聞きしたところ、店長さん曰く『若い女性のお客様が割合としては多かったのですが、移転リニューアルしてからはとても幅広い年齢層のお客様がいらしてくれるようになりました。』 たしかに、取材させていただいた時も平日の午後3時ほどでしたが、若い女性の二人組や、60,70代の比較的ご高齢のお客様まで、さまざまな方がボロネーゼを楽しまれていました。

そもそもボロネーゼとは?

ところでみなさん、ボロネーゼってそもそもどんなものか、ご存知ですか? よく口にするミートソースと、一体何が違うのでしょうか?

シェフ曰く、 ボロネーゼはもともと、煮込み料理が盛んなイタリア北部のボローニャ地方で生まれた郷土料理でした。また、ワインを使って煮込んだり、スパゲッティではなくタリアテッレというパスタと一緒に食べるのが主流の料理です。

ボロネーゼ

それに対しミートソースは、いわば「アメリカナイズされたお手軽イタリアン」。それがアメリカから日本へ伝わったものなんだそうです。ケチャップを使ったりする点でも、アメリカナイズされていますよね。

日本に最初に持ち込まれたパスタの文化は、イタリアからアメリカを経由し、アメリカナイズされたものでした。しかし、時代が進むにつれ、イタリアから直接料理の文化が伝わり、現在のように本格的なイタリア料理を楽しめるようになっていったんだそうです。

ボロネーゼのこだわり牛肉

さて、ここ『オステリアブッコ ボロネーゼ』では、本店の人気メニュー「和牛ネックのビール煮込み」のソースをベースに開発されたこだわりのオリジナルボロネーゼソースだけではなく・・・牛肉にもこだわりが。一般的にボロネーゼには牛肉のミンチが使われますが、こちらではあえてゴロゴロとした大きな牛肉のかたまりが使われています。3日かけて煮込み柔らかくすることで、ミンチでは味わえないお肉の美味しさを楽しんでもらおうとしているんだとか。また、煮込みにはワインが使われることが多いのですが、こちらではビールを使います。さらに、これから季節が変わっていけば、牛肉だけでなく鹿や猪の肉を使ったボロネーゼを提供することも計画されているそうです!!

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では、実際に食べてみましょう!! 『オステリアブッコ ボロネーゼ』では、パスタを3種類の生パスタから選ぶことができます。タリアテッレ、パッパルデッレ、スパゲティーニです。今回、なんと3種類ともご用意くださいました。ありがとうございます。

タリアテッレ

まず最初にボロネーゼ定番のタリアテッレ。一見、きしめんのようにもみえるタリアテッレは、主にイタリア北部で食される伝統的な平打ちパスタです。イタリア北部といえば美食の都ボローニャでボロネーゼ発祥の地。ボロネーゼソースがよく絡んでもちもちの食感がたまりません。タリアテッレの語源はイタリア語で(tagliare : 切る)。

bolognese-Tagliatelle.jpg

パッパルデッレ

タリアテッレよりさらに幅広で厚く食べ応えのあるパッパルデッレ。イタリア中部トスカーナ地方の郷土料理として有名です。パッパルデッレの語源は「pappare(パッパーレ):豪快に食べる」という言葉からきているそうです。

パッパルデッレ.jpeg

スパゲティーニ

最後に、おなじみのスパゲティーニ。とはいえ、厳密にはスパゲッティとスパゲティー二は違うようで、スパゲティー二の方がスパゲッティに比べて太さが細いのです。さらに細いものをフェデリーニ、カッペリーニと呼びます。イタリアでは地域によって好まれるパスタの種類が違ったり、種類も非常に多く知っていくと面白いです。パスタの種類や歴史を調べてみたくなります。

スパゲッティーニ.jpeg

オレンジ色に輝くラグーソースにからめて、いただきましたが・・・・美味しい...!!!

無添加で、香味野菜などと一緒にビールで煮込まれたソースは意外にあっさり。モチモチのパスタに絡めると、食べる手が止まりません。今回は注文しませんでしたが、トッピングのモッツァレラチーズなんてものを載せてしまったら、、、想像するだけでパスタ三杯はいけます。どの種類のパスタも美味しいのですが、僕のお気に入りは一番幅のある「パッパルデッレ」です。逆に、スパゲティーニしか食べない常連の方もいるそうなので、皆さんもお気に入りのパスタを見つけてみてください。

完食.jpeg

しっかり完食。ご馳走様でした。

bolognese-01.jpg

『オステリアブッコ ボロネーゼ』では、こだわりの超本格派ボロネーゼに加え、ワインメニューも豊富。お手軽なワインからプレミアムワインまで幅広く取り揃えられています。11:30から22:00まで通し営業されているので、好きな時間に寄って絶品ボロネーゼとワインを楽しむことができます。休日の昼飲みなんかまさにイタリア気分で最高ですね!!そして、ボロネーゼパスタ専門店と銘打ってはいますが、リニューアルオープンに伴い、旬の季節食材を使った他のパスタやサイドメニューも充実しています。みなさんもぜひ一度訪れてみてください!!北イタリアボローニャ地方の本場ボロネーゼが味わえる数少ないお店です。

オステリア ブッコ ボロネーゼ
住所:
〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町3丁目6−11
電話番号:
078-391-1464
営業時間:
毎日 11時30分~22時00分
食べログ:
オステリア ブッコ ボロネーゼ
アクセス
JR/阪神 元町駅より南東に徒歩5分

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