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interview05

女性目線に立てるのは
私の得意分野!

営業課 塚本さん
2017年入社 神戸店勤務

大学入学の時に和歌山県から兵庫県へやってきて、そのまま兵庫県で働くことを決めた。休みの日は、家でゆっくりするより、友達やお母さんとアクティブにお出かけしたい派。

入社を決めた理由は何ですか?

私が就職活動をしたのが大学4年生の秋・冬の遅めの時期で、その時に行った企業説明会で丁寧に対応してくださったのがきっかけです。マンツーマンの対応だったので、車の営業についてや給与についても詳しく説明していただけました。印象的なのは、営業成績が数字で目に見えて、頑張った分だけ報奨金がもらえるということですね。やればやるほどもらえるなら頑張っちゃう!って燃えました。説明会でいろいろ聞けたので、いざ入社したときに「思っていたのと違う」という新入社員でよくありがちなギャップは回避できました。

男性社員が多いイメージのある、ディーラーで実際に働いてみてどうですか?

入社前から女性が少ないのは想像していました。でも、実際は営業での女性社員は求められていると思います。家族連れやご夫婦のお客様の中には「女性の方が丁寧だ」とか、「話しやすかったり、いろいろと気遣ってくれたりするから担当だと嬉しい」とおっしゃってくださることもあります。

女性ならではの営業ってありますか?

まさにそれを体感することが最近になって多いです!男性のお客様がお一人で来られて、気に入って購入というのももちろんありますが、平日に買い物とかでよく乗られるのは奥様の方なので、奥様目線で購入したいという方も多いです。なので、女性目線に立てるのは私の得意分野ですし、女性の強みを使っていきたいですね。その時に、「燃費がいい方が家計に優しいのでこちらをオススメですよ!」と、車の専門知識が多くない女性にも分かりやすいようにご説明するのを心がけています。

地元から離れたところで働くということに不安はありませんでしたか?

大学入学と同時に兵庫県に来ているので、だいぶ住み慣れました。それに、今年度からは「入社3年目までの新入社員のみが受け取れる家賃補助」がつくようになったので、不安がだいぶ軽減されました。3年目までという規定はありますが、入社してすぐに車が売れることは多くないので、昨年までは家賃補助無しで、基本給だけで少し不安な時はありました。なので、営業の基盤ができるまでは補助がつくという会社の支援があるのは、一人暮らしの私からしたら気持ち的にはとても楽になりますね。

仕事で大切にしていることは何ですか?

いつも明るくすることです。これからよく乗ることになる愛車を、気分が沈んでいる人からよりも、明るい人から買いたいと私がお客様なら思うからです。専門的なことを丁寧にご説明して、お客様がその車を気に入ったから購入するというのもそうですが、担当が私だから買った!という風になりたいですね。以前、購入していただいたご年配のお客様が、ご家庭で「塚本さんすごく明るくていいよね」と話されていたらしく、明るい私から購入したというのが実際にあったのが嬉しかったです。

西神戸店で働いている中で、学んだことは何ですか?

社員同士で連携することの大切さです。職場ではいろいろ挑戦させてもらえますし、それに対するフィードバックがもらえ、次に活かすためにはどうすればいいかと考えられるように指導してくださる、やりやすい職場です。その過程で、車の販売はお客様対自分だと今まで考えていましたが、お客様対お店で対応していることに気づき、誰かが商談しているときは、お手伝いできることがあれば積極的にサポートしていこうと考えるようになりました。

今後はどんな営業になっていたいですか?

自分が上司にしてもらったように肩の力を抜いて相談できるような先輩になって、後輩に目を配れるようになりたいですね。会社のことを友達や親に相談するのもいいですが、会社の実情を分かっている人の方が状況を理解してもらいやすく、解決にも繋がるので、同じところで働いている人に話せるのが一番いいと思っているからです。

社員インタビュー

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