【東京モーターショー取材】新世代SUV『エクリプス クロス』日本仕様
兵庫三菱Web編集局 | 記事・撮影 : N.Yokoyama
配信日 : 2017年10月26日 19時55分 JST
今回の東京モーターショー2017三菱ブースは、白の上から下へと伸びるライン上に新型SUV『エクリプス クロス』を配置する特徴的なブースでひと際目を惹きます。
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特徴的なブースゆえ、海外のメディアからも注目。
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しかしこのブースデザイン、どこかで見覚えがあるなと...思い出してみると
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兵庫三菱が今年の5月に出稿した神戸新聞広告企画と雰囲気ちょっと似てますね
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と、それはさておき、欧州ではすでに受注開始している『エクリプス クロス』。右ハンドル日本仕様が今回のモーターショーで世界初披露されました
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個人的に見れて良かったなと感じたのが
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白バージョンの『エクリプス クロス』。赤のイメージでずっと出ていたので白が新鮮でした。こちらも多くの注目を集めていたように思います。
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以前、インタビューさせていただいた三菱自動車工業の林祐一郎氏(エクリプスクロスの企画責任者)も会場内にいらっしゃったので少しお話を聞きました。
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「エクリプス クロスは8色展開予定だが、そのなかでも赤と白は特に良いんじゃないかと思っています。」(林祐一郎氏談)
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確かに白ベースの『エクリプス クロス』。すごく良かったです。
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『エクリプス クロス』はリア部分のデザインが特徴的です。
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そして、『エクリプス クロス』のインテリア(内装)も初めて公開。
こちらも多くのメディアが入れ替わり立ち替わり内装を確認していました。
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後部座席から見た図
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運転席ドアを開けて見た図
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運転席から見た図
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シフト周りもスッキリとしている印象
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外から眺めるだけではなく、実際に中に入って、いろいろ触って吟味している人が多かったです。
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SUVだけあって荷室も広々としていました。
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ホイール
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ボンネットを開けた図。三菱の新開発1.5Lダウンサイジング直噴ターボエンジンでしょうか。このガソリン車から市場に投入していくとのことです。クリーンディーゼルはいつになるんでしょうかね。
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