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PHEV(PHV)とは? - wikipediaより分かりやすい解説 -

兵庫三菱Web編集局 | 記事 : N.Yokoyama
更新 : 2017年7月14日 / 配信日 : 2015年9月23日 00時00分 JST

PHEV(PHV)って何?~プラグインハイブリッドカーについて~

PHEV(PHV)とは?....をテーマに、PHEV(PHV)普及の背景、車種、価格、ハイブリッドカー(HV)や電気自動車(EV)と何がどう違うのか?など、様々な視点から順を追って書いていきたいと思います。wikipediaより分かりやすいかどうかはわかりませんが、少しでもわかりやすくお伝えすることができるよう、随時更新していきたいと思います。

目次 -index-

  1. ガソリン車、ディーゼル車の2強時代
  2. 次世代自動車 - EV、PHV、PHEV、FCVとは?
  3. 米Googleも参戦、その他の次世代自動車
  4. PHEVとPHVの違い
  5. PHV/PHEVの特徴
  6. PHV/PHEVのメリット8つ
  7. PHV/PHEVのデメリット2つ
  8. 欧州はPHV/PHEVを続々投入 米国でもPHEVヘのシフトが加速
  9. 国内で販売している代表的なEV、PHV、PHEV
  10. 関連記事・関連リンク

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1. ガソリン車、ディーゼル車の2強時代

2013年末時点で、自動車の世界総保有台数は約11億5000万台であり、その9割以上のシェアをガソリン車とディーゼル(軽油)車が占めています。永らく続いてきたガソリン車とディーゼル車の2強時代ではありますが、環境規制強化の流れが鮮明になりつつある現在は、排ガス問題が大きいガソリン車のシェアは落ちてくことは既定路線です。

  1. ガソリン車

    燃料はガソリン(レギュラーorハイオク)で、エンジンで走行します。現在、全世界の自動車における約70%のシェアを占めるもっとも普及台数の多い自動車ですが、二酸化炭素、窒素酸化物、炭化水素、一酸化炭素など有害な排気ガス問題を抱えています。

  2. ディーゼル車

    燃料はディーゼル(軽油)で、エンジンで走行。エンジンの基本構造はガソリン車とほぼ同じ。現在、全世界の自動車ににおける約20%のシェアを占めます。特にヨーロッパではディーゼル車のシェアが半数近い。三菱自動車ではクリーンディーゼルで走るデリカD:5が有名で、マツダもクリーンディーゼル車を多く取り扱っています。こちらもガソリン車同様、窒素酸化物や粒子状物質(PM)の排ガス問題を抱えています。

  3. HV (hybrid vehicle)

    ハイブリッドビークルの略で、日本ではハイブリッドカーと呼ばれる。使用する燃料はガソリンかディーゼル(軽油)で、主にエンジンで走行。補助的に、電気モーターでの走行も可能。トヨタ・プリウスがハイブリッドカーの代名詞的存在。ガソリン車と比べると排気ガスは低減されたものになっています。

2. 次世代自動車 - EV、PHV、PHEV、FCVとは?

中国や新興国の台頭もあり、世界における自動車販売台数は、今後年々増加していきます。
そういったなか、環境規制は厳格に強化されており、今後は排ガス問題のあるガソリン車のシェアは減少し、次世代自動車のシェアが増加していくことは既定路線です。2017年はPHV、PHEVが爆発的に普及していく年になると言われています。

  1. PHEV (Plug-in Hybrid Electric Vehicle)

    プラグインハイブリッドエレクトリックビークルの略。プラグインハイブリッド電気自動車と呼ばれる。主に電力で走行し、燃料は電気とガソリン(もしくはディーゼル)。外部電源からの普通充電方式と急速充電方式に対応。日本メーカーのPHEVとしては2015年世界年間販売台数No.1(EV/PHV/PHEV部門)の三菱・アウトランダーPHEVが代表的車種(→世界でのEV・PHEV 販売台数データ[2015年 年間ランキング])。ほぼ電気自動車の機能で走行するため、排気ガスは限りなくゼロに近い。

  2. PHV (plug-in hybrid Vehicle)

    プラグインハイブリッドビークルの略。日本ではプラグインハイブリッド車と呼ばれる。主に電力で走行し、燃料は電気とガソリン(もしくはディーゼル)。外部電源からの普通充電方式に対応。日本メーカーではトヨタ・プリウスPHVが代表的車種。(2017年2月発売予定の新型プリウスPHVでは、急速充電にも対応)

  3. EV(electric vehicle)

    エレクトリックビークルの略。いわゆる電気自動車。電力で走行し、普通充電、急速充電に対応。日本メーカーでは日産・リーフや、日本初の量産型EVである三菱・i-MiEVなどが代表的車種。米国のテスラモーターズ・モデルSや、BMW・i3なども有名。

  4. FCV(Fuel Cell Vehicle)

    フュエルセルビークルの略。燃料電池自動車と呼ばれる。燃料は水素。水素と酸素の化学反応によって発電した電気を使いモーターで走行します。トヨタが発売したミライが代表的。FCVは、今後時間をかけて普及していくだろうとの評価が多いです。インフラ整備が急務。

3. 米Googleも参戦 その他の次世代自動車 - ロボットカー、LPG、天然ガス

PHEV、PHV、EV、FCVの他にも、有力な次世代自動車はあります。そのなかでも、普及はかなり先の話かもしれませんが、自動運転車(ロボットカー)は有力な次世代自動車として期待されています。

  1. 自動運転車(ロボットカー)

    ベースは電気自動車だが、無人運転することが可能な自動運転車。インターネット企業最大手のGoogleが自社開発の自動運転プロトタイプ車をテキサスでも公道テストしたことでも話題に。その他自動車大手メーカーも開発に力を入れていますが、実用化はまだまだ先となりそうです。

  2. LPG車

    液化石油ガスを燃料とした自動車。日本では、タクシーなどに利用される場合が多い。

  3. 天然ガス車(natural gas car)

    液化天然ガスを燃料とした自動車。トラックやバスなどに利用されるケースも。

4. PHEVとPHVの違い

さて、ここからPHVとPHEVの違いについて。

それぞれ、

  • PHV (plug-in hybrid Vehicle/プラグインハイブリッド自動車)
  • PHEV(Plug-in Hybrid Electric Vehicle/プラグインハイブリッド電気自動車)

と表記します。結論から申し上げるとPHVもPHEVも「同じ」です。

国産のPHV/PHEV車種は、アウトランダーPHEV(三菱自動車)とプリウスPHV(トヨタ自動車)の2車種しかありませんが、三菱自動車がPHVではなくPHEVというネーミングをなぜ採用しているかというと、アウトランダーPHEVは従来のガソリン車とはまったく違う次世代自動車で、電気自動車(EV)の要素を強く持つ自動車であるという事実をより伝えたかったためPH「EV」というネーミングとなったようです。

5. PHV/PHEVの特徴

  1. 「電気自動車」と「ハイブリッド車」両方の機能を持つ

    PHV/PHEVは、電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)、両方の機能を持つ次世代型自動車です。基本的には電気自動車(EV)として電力を消費しモーターで走行しますが、電気が尽きると、ガソリンを消費してハイブリッド車としてエンジンで走行することもできます。

  2. 「ガソリン」は電気を発電するためにも使われる

    ガソリンにはもう一つ「電気を発電させる」という用途があります。ガソリンを用い電気を自ら発電しバッテリーを充電しながら電気自動車(EV)として走行を続けることも可能です。

  3. 電気自動車(EV)と比べ航続距離が長い

    電気自動車は航続距離が短いという問題を抱えます。代表的な電気自動車の満充電状態からの航続可能距離は

    • リーフ(日産自動車)

      航続距離 - 228〜280km / 価格 - 280~412万円

    • i-MiEV(三菱自動車)

      航続距離 120〜172km / 価格 - 227~262万円

    • モデルS(テスラモーターズ)

      航続距離 - 372〜572km / 価格 - 798~1480万円

    テスラの航続距離は抜きん出ていますが、テスラのモデルSは1,000万円を超える高級車で、簡単に手が出せる車ではありません。一般の電気自動車で中・長距離を走行される方々からすれば電欠は不安材料となります。その点PHV/PHEVは、電気残量が少なくなればガソリンを使い発電しながら電気自動車として走行することができます。電気自動車を大幅に上回る距離を走行することが可能で、遠出の際も安心です。

  4. 電気を外部からチャージ(充電)することができる

    電気残量が少なくなれば、自宅やディーラー、高速道路のサービスエリア、コンビニ、スーパー、商業施設などの充電施設を備えた場所で充電することができます。充電施設は年々増加しています。充電方法としては主に自宅での普通充電(満充電まで数時間かかる)と、主に外出先での急速充電(80%充電まで20〜30分)の2つがあります。その他、下り坂や減速時には回生充電(タイヤの回転力を使って発電・充電)することもできます。

  5. 驚くほどの低燃費

    アウトランダーPHEVも2017年型プリウスPHVも、電気のみで走行できる距離は60km程度ですが、電気残量がゼロになるタイミングで充電することができれば理論上はガソリンを一切使わずに走り続けることが可能です。実際は、60km走るたびに充電するというのは現実的ではないですが、電気を使い切ってしまってもガソリンで発電して走行できますし、1日に走る距離が60km以下で自宅に充電設備があるという前提であれば、毎日ガソリンを使うことなく走り続けることができます。

6. PHV/PHEVのメリット8つ

次に、PHV/PHEVのメリットを、ここでは三菱自動車・アウトランダーPHEVを例に挙げていきます。

  1. 驚異的な燃費での走行が可能
  2. 航続距離が長くガス欠・電欠の心配が少ない
  3. 排ガスゼロで環境に良い
  4. モーターで走行するため静寂性があり快適
  5. 加速性能が圧倒的
  6. 本格的なSUVで4WD性能が抜群
  7. 電源を取り出せる
  8. エコカー補助金が出る

7. PHV/PHEVのデメリット2つ

  1. 本体価格が少々高い

    同タイプのガソリンやディーゼル車両と比べて、本体価格は高めです。普及が進んでくれば将来的には価格も下がりますが、まだ普及初期段階のため価格が高いのは少々気になります。

  2. 地域によっては充電設備が少ない

    充電するための施設は年々増えてはいますが、地域によってはまだ少ない場所もあります。ガソリンスタンドはどこにでもありますが、充電したいときにすぐに充電できるかというとそうでもなく、充電施設の増加による充電利便性にはまだまだ向上の余地があります。

8. 欧州はPHEVを続々投入 米国でもPHEVヘのシフトが加速

  1. 欧州自動車メーカーは主力モデルにPHEVタイプを続々投入

    自動車メーカー大手のBMW、ダイムラー(メルセデス・ベンツ)、フォルクスワーゲン、アウディ、ボルボ等は、相次いて主力モデルにPHV/PHEVタイプを投入しています。これは、CO2排出規制、米国カリフォルニア州ZEV(Zero Emission Vehicle=無公害車)規制や、今後自動車最大市場になるであろう中国の環境規制への対応に向けた狙いもあるようです。
    ■参考記事:ドイツ自動車メーカーがプラグインハイブリッド車を大量投入し始めた4つの理由(MONOist)

  2. 「ハイブリッドカーはもはや最新の技術ではない」

    環境規制の世界的スタンダードととして影響力の高い米国カリフォルニア州ZEV(Zero Emission Vehicle=無公害車)では、2017年後半以降、ハイブリッドカー(HV)がエコカーの分類から外されることになりました。ハイブリッドカーはエコのイメージが強く、日本市場でもエコカーとして長らく君臨してはいますが、米国では「もはや最新の技術ではない」との理由からハイブリッドカーが「無公害車」とは認められなくなります。米国カリフォルニア州の方針は「技術革新を後押しすること」と明確で、排ガスなど環境への規制がすごく厳しいことで有名です。次世代自動車を力強く推進し、カリフォルニアの規制は世界の指標となっていく可能性が高いので、世界中の自動車メーカーはカリフォルニア州ZEV規制動向に注目しています。
    ■参考記事:プリウス、エコじゃない? 米規制、HVより次世代優遇(朝日新聞デジタル)

  3. 「新車販売の14%はエコカー」が義務化

    ZEV(Zero Emission Vehicle)とは、排出ガスを一切出さない電気自動車や燃料電池車のことを言います。カリフォルニア州ZEV規制では、州内で販売する新車の14%をエコカーにするよう義務づけます。義務に違反すれば1台あたり5千ドル(約60万円)の罰金を科せられ、この厳しい規制に一部批判はあるものの、「義務がなければ自動車メーカーは技術開発をしようと思わないだろう」と、次世代自動車の推進に一歩も引かない強い立場を取っています。厳しい規制ですが、カリフォルニアのこのような規制から様々な技術革新が生まれてきたことも確かです。

  4. まとめ

    このような一連の環境規制強化の流れもあり、各国の自動車メーカーは、規制への現時点での最も有効な解決策としてPHV/PHEVを続々と拡販しています。今後はガソリン車やディーゼル車からPHV/PHEVへ移行が進み、その後は電気自動車(EV)、最後にインフラが整えばFCVもシェアを取っていくのかなと思います。

9-1. 国内で販売している代表的なPHV/PHEV

2017.07.14 update

  1. アウトランダーPHEV
    メーカー 三菱自動車
    価格 365〜478万円
    EV走行可能距離 60.2〜60.8km
    充電 普通充電、急速充電対応
    補足 EV、PHV、PHEV分野において世界販売台数1位(2015年度 累計)
  2. プリウスPHV
    メーカー トヨタ自動車
    価格 326~422万円
    EV走行可能距離 68.0km
    充電 普通充電、急速充電対応
  3. パナメーラS eハイブリッド
    メーカー ポルシェ
    価格 1,498万円〜
    EV走行可能距離 36km
    充電 普通充電対応(急速充電非対応)
  4. ゴルフ GTE
    メーカー フォルクスワーゲン
    価格 499万円〜
    EV走行可能距離 53.1km
    充電 普通充電対応(急速充電非対応)
  5. S550プラグインハイブリッドロング
    メーカー メルセデスベンツ
    価格 1,590万円〜
    EV走行可能距離 33 km
    充電 普通充電対応(急速充電非対応)
  6. BMW 330e/530e/740e/X5 xDrive40e/225xe ActiveTourer
    EV走行可能距離36.8〜52.5 km(モデルによる)充電普通充電対応(急速充電非対応)
    メーカー BMW
    価格 モデルによる
  7. MINI Cooper SE Crossoer ALL4
    EV走行可能距離42.4km充電普通充電対応(急速充電非対応)
    メーカー BMW MINI
    価格 479万円〜

9-2. 国内で販売している代表的な電気自動車(EV)

  1. i-MiEV
    メーカー 三菱自動車
    価格 227~262万円
    EV走行可能距離 120〜180km
    充電 普通充電、急速充電対応
  2. リーフ
    メーカー 日産自動車
    価格 280~456万円
    EV走行可能距離 228km
    充電 普通充電、急速充電対応
  3. モデルS
    メーカー テスラモーターズ
    価格 933~1203万円
    EV走行可能距離 402km〜528km
    充電 普通充電、急速充電対応
  4. モデルX
    メーカー テスラモーターズ
    価格 約980万円~1611万円
    EV走行可能距離 565km
    充電 普通充電、急速充電対応
  5. i3 レンジエクステンダー
    メーカー BMW
    価格 546万円
    EV走行可能距離 196.1km
    充電 普通充電、急速充電対応

11. 関連 EV/PHV/PHEV 販売台数データ

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